2018/04/22

ドル円来週(4月23日~27日)の相場予想

今週は週初めはボラティリティの少ない揉み合いの相場となりましたが、後半からは底堅さが確認され高値をトライする動きとなりました。
ただ、高値は更新したものの、週足レベルでは高値の更新が徐々に弱まっており、107.9~108.5のレジスタンスゾーンを強く意識され、一旦押し目を作らないと上昇は難しい形となってきました。


18年4月23~27日予想


北朝鮮の地政学リスクの後退と同時にシリアでのリスクの高まり、また中東の北朝鮮と言っても過言ではないイランでも化学兵器使用疑惑の報復措置に対する反発など、欧米と敵対する国々の思惑が交錯しています。
ちょっとした冷戦状態になってきているようで、不安が募るばかりです。

特に欧州の警戒感は強く、トレード結果報告にも書いたように、欧州市場ではリスクオフのドルと円の買いが優勢となっていた印象がありました。

また、中東リスクと原油価格の高騰もあり、資源国通貨の売りも強かったように思います。

このまま有事ともなればドル買いよりも円買いが強まり、年始から始まったドル円の下降トレンドが再燃する恐れがあります。


【重要】日足・週足レベルの相場環境認識

週末に更新した高値は日足レベルで強く意識される107.9の手前であり、週足レベルではまだ上値余地はあるものの、週足MAが108.3付近まで下降してきており、来週の値動きで週足MAとタッチもしくはクロスする可能性があります。さらに同位置には100日移動平均も迎えに来ているため、早ければ週後半から長期トレーダーの戻り売りが入ってくる可能性が大いにあります。

現在堅調に上昇してきてはいるものの、108円を上抜けたあたりからはショートを打っていきたい局面となってきました。
ただ、スインガーはショートしてもいいとは思いますが、短・中期トレーダーは様子見した方がいいかもしれません。


来週の値動き

クローズの位置から107.55付近でサポートされれば週明けから再度高値を目指して108円を達成するかもしれません。
しかし、108円を達成すると中期トレーダーの利益確定がある可能性が濃厚です。その場合106.9まで一気に下落していく可能性があります。
108円を達成し、尚上昇したとしても上限は108.5を超えることは難しいと思います。

下降目線で見れば、今週末の上昇で目標を達成している可能性があり、週初めから107円を割り込む展開となるかもしれません。
その場合は、週足MAの角度が更に下向きとなって週末には107円台で週足MAとタッチもしくはクロスしたのちに大きな下落となっていくのかなといった印象があります。

いずれにしても、中期的なトレンド転換により、週足下降トレンドの下降していくイメージは必ず持っておく必要があります。
下降が再開した場合にはエリオットの5波目となるのか、月足の下降3波目となるのか注目しておきたいと思います。


上昇のピークを迎えつつあり、難しい局面ですが来週も頑張っていきましょう!

















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