ドル円来週(5月21~25日)の相場予想
今週のドル円は下ちゃんの豪語していた絶対防衛ラインを上抜け、111円台をつけたのち110.7でクローズとなりました。
4時間足では強く上抜けしているものの日足では上髭となっており、しもちゃんのメンツもやや保たれた(?)形となっています。
ファンダメンタルズ的には米朝首脳会談に不穏な空気が流れたりと下落警戒色の強いものばかりですが、ドル円は堅調に推移し、高値を更新しています。これは1月23日ぶりの高値で、相場全体で買い意欲が出てくる可能性を秘めていますが、2015年から引かれる切り下げラインに近づきつつあり、上値は限定的なのかなと思います。
【重要】日足・週足レベルの相場環境認識
直近の強い上昇に伴って昨年高値から引いたフィボナッチ61.8%を達成しており、上値を抑えられています。また、しもちゃんの言っていた防衛ライン110.8(親波のネックライン)ともほぼ重なっており強く意識されているようです。
ただ、一旦下抜けていた史上最安値から引いた切り上げラインの上に載ってきており、また、直近の切り下げラインの上にも乗ってきていることから、まだまだ上値余地はあるのかなと思います。
ただし、上昇幅は減らしてきており、強く上昇していくというより徐々に上値を更新していくような動きとなると思います。
買っていくにしても一旦110円近辺まで引き付けてからにしたいところではあります。
来週の値動き
週末には緑のチャネル上限に張り付いていましたが、ニューヨーククローズに近づくにつれやや値を下げてきています。
週明けにはやや揉み合う可能性はありますが、来週はチャネル下限を追った動きになる可能性が高く、チャネルでサポートされれば再び111円を狙ったロングをしかけていきたいですね。
ただ、チャネルを下抜けた場合には紫のゾーンまで下げる可能性が出てくるため、110.05をサポートするのかどうかに注目したいと思います。
短期トレードであれば来週はショートで勝負していくのがいいかもしれません。
その場合には直近のスイングに引いたトレンドラインを下抜けて戻り高値を付けたところからショートしていきたいですね。
積極的な売りはまだまだ控えておいた方が確実ですが、世界同時株安となった場合に備えて少量のショートポジションは持っていきたいとこではありますが、ほどほどにお願いします。
それでは来週も頑張っていきましょう!
4時間足では強く上抜けしているものの日足では上髭となっており、しもちゃんのメンツもやや保たれた(?)形となっています。
ファンダメンタルズ的には米朝首脳会談に不穏な空気が流れたりと下落警戒色の強いものばかりですが、ドル円は堅調に推移し、高値を更新しています。これは1月23日ぶりの高値で、相場全体で買い意欲が出てくる可能性を秘めていますが、2015年から引かれる切り下げラインに近づきつつあり、上値は限定的なのかなと思います。
【重要】日足・週足レベルの相場環境認識
直近の強い上昇に伴って昨年高値から引いたフィボナッチ61.8%を達成しており、上値を抑えられています。また、しもちゃんの言っていた防衛ライン110.8(親波のネックライン)ともほぼ重なっており強く意識されているようです。
ただ、一旦下抜けていた史上最安値から引いた切り上げラインの上に載ってきており、また、直近の切り下げラインの上にも乗ってきていることから、まだまだ上値余地はあるのかなと思います。
ただし、上昇幅は減らしてきており、強く上昇していくというより徐々に上値を更新していくような動きとなると思います。
買っていくにしても一旦110円近辺まで引き付けてからにしたいところではあります。
来週の値動き
週末には緑のチャネル上限に張り付いていましたが、ニューヨーククローズに近づくにつれやや値を下げてきています。
週明けにはやや揉み合う可能性はありますが、来週はチャネル下限を追った動きになる可能性が高く、チャネルでサポートされれば再び111円を狙ったロングをしかけていきたいですね。
ただ、チャネルを下抜けた場合には紫のゾーンまで下げる可能性が出てくるため、110.05をサポートするのかどうかに注目したいと思います。
短期トレードであれば来週はショートで勝負していくのがいいかもしれません。
その場合には直近のスイングに引いたトレンドラインを下抜けて戻り高値を付けたところからショートしていきたいですね。
積極的な売りはまだまだ控えておいた方が確実ですが、世界同時株安となった場合に備えて少量のショートポジションは持っていきたいとこではありますが、ほどほどにお願いします。
それでは来週も頑張っていきましょう!
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